とどのうみはロビンソンの夢を見るか?

イビス バジェット マドリッド カジェ30に泊まってみた その1

time 2016/05/12

イビス バジェット マドリッド カジェ30に泊まってみた その1

イビスバジェットは、フランスが本拠のアコーホテルズ(ACCOR HOTELS)のブランドの1つ。アコーホテルズのブランドは日本ではイマイチ存在感はないですが、ヨーロッパに行った時には、とりあえずここに頼ればOKという安心感があります。
イビスバジェットは、その名の通りアコーホテルズのブランドの中では最廉価。日本でいえば、格安ビジホという位置付けでしょうか。名前のカジェ30というのは、環状道路M-30のこと。M-30は交通量が多い幹線道路ですが、イビスバジェットマドリッドカジェ30(ibis budget Madrid Calle 30)はM-30と微妙に距離があって建っているので、窓を開けて寝ても騒音に悩まされることはなかったです。

タオルはバスタオル×2、フットタオル。アメニティは石鹸×2個のみ。コップさえもありません。この割り切り方、潔いです。しかし、禁煙マークの入った灰皿はあります。禁煙だったら最初から灰皿は置く必要はないわけで、ちょっと不思議です。SANYO DIGITAL CAMERA

(2016.4.29現在の情報です)

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作者プロフィール

とどのうみ親方

とどのうみ親方

子供の頃の愛読書は『ロビンソン漂流記』。20代に自転車でオーストラリア、東南アジア、北中南米を放浪。30代40代と真面目に働く。50代になり、スマホとパスポートとカードがあればどこでも簡単に旅ができることに気付き、旅ブーム再来。

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